PHP : if文(条件分岐)の書き方

if文(条件分岐)の書き方のメモ

パターン1

if (条件1) {
  条件1を満たす時の処理
} else {
  条件1を満たさない時の処理
}

パターン2

if (条件1) {
  条件1を満たす時の処理
} elseif (条件2) {
  条件1を満たさず、条件2を満たす時の処理
else {
  それ以外の(条件1も条件2もを満たさない)時の処理
}

例1:18時で処理を切り替える

<?php
 $hour = date("G");

if ($hour >= 18) {
  echo "こんはんは";
 } else {
  echo "こんにちは";
 }
?>

PHP DEMO

Gの値が18以上かどうか→18時以降かどうか、ということになる。

G:
時。24時間単位。先頭にゼロを付けない。
戻り値の例:0 から 23
date関数のパラメータについて

>=
(左の値のほうが)大きいか等しい。「以上」
比較演算子について

※時間のタイムゾーンが Asia/Tokyo でない場合は
日本標準時(JST)を取得できるように

date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');

上記の様にタイムゾーンを予め設定する必要があります。

例2:15時ではない時に表示

<?php
$hour = date("G");
if ($hour != 15){
  echo "おやつタイムじゃないですよ!";
}
?>

PHP DEMO

!=
等しくない

15時以外だと「おやつタイムじゃないですよ!」と表示される。

<?php
date_default_timezone_set('ASIA/Tokyo');

$hour = date("G");
if ($hour >= 18){
 echo "はい、18時以降です<br>";
} else {
 echo "いいえ、まだ18時以前です<br>";
}

?>

PHP DEMO


投稿日

カテゴリー:

,

投稿者:

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください